臨月とは出産予定日までの最後の1ヶ月(36週以降)のことを言います。
色んなことを乗り越えて臨月まで辿り着くことができました😢
臨月に入ってからは急激に体に変化があったので、臨月からの状態について書いていきたいと思います。
体重管理の難しさ…
臨月に入るまでは着々と体重が増えていっていましたが、そこまで苦労することは無かったので油断していました💦
臨月前の健診ではプラス7キロぐらいだったので許容範囲内で、先生や助産師さんに注意されることもなかったです。
臨月に入ってからは食べたら食べた分、いやそれ以上に体重が増えるようになってしまいました💦
つわりが終わってからは食欲が増してきてしっかりご飯を食べ、ちゃっかりおやつも食べていましたが体重が大きく増えることは無かったので調子に乗っていた部分もありました😥
食欲もますます旺盛になっていたので、すぐお腹が空いて困りました。
結局出産直前にはプラス11kgまで増えてしまったので、臨月だけで4kgも増えてしまいました💦
助産師さんはもうすぐ出産だしね…とあまり注意はしてきませんでしたが💦かなり焦りました💦
ひどくなるむくみ
臨月に入るまではほとんどむくみはありませんでした。
臨月に入ると足のむくみがひどくなってきてパンパンになってしまいました😱
散歩に行くと手もむくむようになり驚きました。
寝るときは着圧ソックスを履いていたので朝は割とスッキリしましたが、動くとすぐむくむのでだるくてしんどかったです。
今まで見たことのない足の太さもショックでした😭
助産師さんは妊娠後期はむくみやすいのでそこまで気にするほどではないよと言ってくださっていたので特に心配はしていませんでした。
お腹が大きくなって自分では揉みほぐせなかったので、寝る前に夫がマッサージしてくれてとてもありがたかったです❣️
寝ている時の足のつり
寝ている間に伸びをする癖があって、手と足をピンと伸ばしていると80%ぐらいの確率で膝の裏がつりました😭
臨月に入った辺りからほぼ毎日のように痛くて転げ回っていました。。
膝の裏がつったことがなく、どうすれば治せるのかわからず💦いつも夫に助けてもらってました💦
一人で寝ていたらどうやって切り抜けたのか…毎回起きてくれた夫に感謝です😭
お腹が大きくなっても仰向けになって寝ることがあまりしんどくなかったので、夜寝苦しく感じることはあまりなくお昼寝もたくさんしていたので寝不足にはなりませんでした。
足がつった時と、胎動が激しい時と、尿意で目覚める時以外はぐっすりたっぷり寝ていました。
半端ない息苦しさ
妊娠初期から息苦しさはありましたが、お腹が大きくなるにつれだんだんとひどくなっていきました。
コロナ禍でマスクは欠かせませんがお散歩や階段を上がる時などはとても苦しかったです。
どうしても酸素が足りない感じになった時は、周りに人がいない所でマスクを外して深呼吸をしていました。
元々呼吸が浅いので、妊娠してからは赤ちゃんにしっかり酸素が届くよう意識して深呼吸をするようにしていました。
散歩中は周りに人がいないようであればマスクをズラして鼻だけ出していると、それだけでもだいぶ苦しさが軽減されました。
ひどい便秘
元々妊娠前から便秘体質でしたが、妊娠してから更にひどくなりました。
とにかく水分不足という感じで今までの便秘とは少し違うように感じていました。
産院で相談したらマグミットというお薬(便を柔らかくする効果)を処方していただいたので、妊娠初期から毎日夕食後に飲んでいました。
マグミットがなければ1週間以上お通じがないこともあったので、水分補給とマグミットは欠かせなくなっていました。
臨月に入ってからはお腹がただでさえ苦しいのに、1日でもお通じがないとお腹が張ってるような苦しさがありました。
妊娠中はお腹の赤ちゃんにも水分が必要なので普段以上に水分を摂るように気を付けていました。
いよいよ出産間近!結局ずっと不安でした…。
臨月に入るともういつ出産になるかと毎日そわそわして過ごしていました。
お腹の大きさもピークを迎え、身体にも色々と負担が大きくなってきました。
妊娠初期は流産が心配で安定期が待ち遠しかったですが、安定期に入ったら早産が心配になり、妊娠後期には常位胎盤早期剥離や胎動の減少など赤ちゃんが元気かどうかが心配で、なんとか無事に出産できるよう祈る毎日でした。
ネガティブ思考なので、結局妊娠中は安心して過ごすことはできませんでした😥
出産時も母子共に健康で出産できるかとても心配で本当に怖かったです…。
赤ちゃんにようやく会える楽しみな気持ちもありましたが、一心同体の妊婦生活が終わってしまうのが少し寂しい気持ちにもなりました🥲
次はいよいよ出産です!!
出産レポートの記事はこちらへどうぞ。
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