アラフォーで妊娠出産経験なしの私が妊娠するまで

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妊婦生活
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今回は私の妊活のお話をしたいと思います。

5歳年下の夫とは職場で出会い、付き合って半年で入籍しました。

その後お互いに転々と職を変え、何度も引っ越しをし、ようやく生活が安定して落ち着いたところで妊活を開始しました。

私たち夫婦は交際期間が短かった事もあって、夫婦として成長するのに時間がかかってしまったので妊活までなかなか辿り着けませんでした…😢

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30歳で結婚、37歳で妊活をスタート

結婚してなかなか子供ができないので周りの人達からは何か問題があるのかな…と心配されていたことと思います💦

私は周囲(主に家族・親族)からの無言のプレッシャーと高齢での妊娠のデメリットなどに不安を抱えて日々過ごしていました。

でも子供を産んで育てたい!という気持ちは結婚前からずっと願っていた夢だったのです。

色々な事情があり子作りはしておらず私たち夫婦が不妊なのか分からないまま時が過ぎていき、ようやく妊活を始めたのが37歳の時でした。

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妊活開始3か月で妊娠

排卵検査薬で排卵日予測をしながらタイミング法とシリンジ法を試した結果、3か月で妊娠することができました。

たった3か月しか妊活していないにも関わらず、生理がくると本当に悲しくて不安になっていました。

不妊治療を長年頑張っておられる方々の治療に根気強く向き合っていく事の大変さを痛感しました。

生理予定日から4日後になっても生理がこなかったので待ちきれずに妊娠検査薬を試したら陽性反応が!

念の為一週間後にも再度検査して陽性反応を確認できたので近くの産婦人科へ行くことにしました。

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初めて産婦人科へ

ちょうど数日後が38歳の誕生日で夫と合わせて有休を取っていたので、午前中に予約を入れて受診しに行きました。

その産婦人科はかなり人気なようで、予約していたにも関わらず1時間以上待ってようやく名前が呼ばれました。

胎嚢が確認できた時の感動は忘れられません🥺小さな袋を指してこれが赤ちゃんですよと先生におしえていただいて、色んな感情が駆け巡りぽろっと涙がこぼれました。

これが当日のエコー写真です。赤ちゃんは小さな袋でした。

その日はまだ小さくて心拍がはっきり確認できないとのことで2週間後に再度受診し、心拍が確認できて予定日も出ました。

2週間後の受診までに母子手帳をもらってきてねと言われて、その足で役所に行き母子手帳をもらいに行ってきました。

母子手帳をもらった時も本当に母親になるんだなぁと感動したことを覚えています。

その後セミオープン制度の説明をされてお産をする病院を早めに決めて予約しなければいけないと聞いたので、ネットで色々調べたり情報収集を始めました。

産院選びのポイントについてはこちらの記事をご覧ください。

喜びと同時にあれこれ心配する日々のスタート

瞬く間に妊婦生活の始まりです。最終月経日から数えるので、もうすでに妊娠3か月に入っていました。

何もかもが初めての事で、解らないことばかりです。今思い返すと喜びもたくさんありましたが、不安で心配する事の方がたくさんあったように思います。

私はどちらかと言えばネガティブ思考なので常に心配ばかりしていたなぁと思います😣

そんな私の妊娠中の出来事を今後投稿していきたいと思います。

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